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白内障手術についてお迷いの患者さんへ

主治医の先生から白内障の手術を受けるよう勧められている患者さんに、上田眼科での白内障手術について説明させていただきます。

当院では、白内障の手術を行うにあたって最高の結果が得られる手術を、安全確実に行う事を第一としております。

最高の結果を得るために、常に細心の注意を払い、技術の熟練に努めるとともに、手術技術の進歩には常に気を配っています。
また、手術設備についてもバイオクリーン手術室(クラス1000)、天井懸垂手術用顕微鏡、最新型超音波白内障手術装置などを用意し、高度の手術を安全に行える様に最大限の配慮をしています。

当院では白内障手術を日帰りで行っています。

最近の医療技術の進歩はめざましく、特に白内障手術はここ数年で非常な進歩を遂げました。従来、白内障手術は眼球のワキにかなり大がかりな麻酔注射をして、切開の巾も大きいため縫合を要し、そのため手術後の安静も長期間であったため入院が必要でした。

しかし、最近の技術の進歩によって白内障手術は患者さんにとって非常に負担の少ないものとなりました。現在当院で一般的に行っている手術法(水晶体超音波乳化吸引法+折り曲げ式人工水晶体移植)では、切開の巾は約3mmです。ボールペンの芯が丁度通る位の切開で人工水晶体の移植まですべてが終了し、縫合の必要はありません。

所要時間は10−15分程で、痛みもごく少ないのでほとんどの患者さんは点眼麻酔のみで、麻酔の注射をせずに済んでしまいます。そのため術後の回復も早く、特に全身状態に問題のある患者さんや、術後通院の困難な患者さんを除いては、必ずしも入院の必要が無くなっています。

アメリカなどでは、入院費が高いことも手伝って、ほとんどすべての白内障手術が日帰りで行われています。私は、高齢者などでも入院をせずに自宅で普段通りの生活をする事で、精神的負担も少なくなり、全身的合併症の発症も防止され、眼科的にも良い結果が得られるものと考えています。

当院では患者さんの精神的、身体的負担を軽減する事に努めています。

手術に際して不明な点があると、とても不安になると思います。当院では充分な説明を行い不安を取り除くよう最大限の努力をいたしますので、いつでも、どんな事でも聞いて戴きたいと考えています。

充分に説明し、充分に理解していただき、そして同意して戴く事が大切です。手術中も痛みなどの苦痛には充分配慮し、また手術前後も快適に過ごせる様考えています。また、手術が決まってから待つ時間が長いのはつらい事と思います。手術の日時についてもご希望に添える様、体制を整えています。

当院では主治医の先生との信頼関係と綿密な連絡が大切と考えています。

主治医の先生は患者さんの眼や全身の状態をよく把握しておられるので、手術に際しては綿密な連絡が不可欠です。また手術後もフォローアップをお願いする事となるので、充分な連絡の下で共同して治療にあたる事が大切と考えています。

白内障は癌のような病気とは違って、緊急に手術しないと手遅れになるというものではありません。しかし、白内障は進行性の病気ですし、現在のところ手術以外には視力を回復する方法がありません。また、白内障の手術は初期の方が軽く済むのです。上に述べました様に、最近の白内障の手術は怖いものでも、つらいものでもありませんので、主治医の先生から手術を勧められた患者さんには、いたずらに時を過ごす事なく、手術を受けられる事をお勧めいたします。


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